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読書濾液の貯水箱

本を読んでいたことを忘れないために

年末にアマゾンで映画を見た(前編)

読書以外
 
 AmazonPrimeVideoという動画サービスが始まり、私はdTVをやめてこちらに移った。dTVも品ぞろえは良かったが、価格が高い割に、それほど映画を見ない人間だったので、付帯サービスもあるAmazonPrime会員に移った。
 
 
 空いている時間を有意義に使おうとは思っていても、それほど気力が有り余っている訳でもなかったところから、映画という若干受動的なアクティビティに身を費やす事にしたのである。
 
 
 少なくとも今見た映画は4本。これからまだいくつか見ていく予定だ。
 
 

 

トゥルーマン・ショー (字幕版)

トゥルーマン・ショー (字幕版)

 
 「有名すぎて実物を見る前にネタを知らざるを得ない」、猿の惑星に次ぐような作品だが、最後がとても良かった。
 何気ない日常の一つのセリフを、文字通りショーの幕引きに活かすのは、シンプルで王道ながら、胸にグッとくるものがある。
 
 
 ○ヒトラー最後の12日間

 

ヒトラー ?最期の12日間? (字幕版)

ヒトラー ?最期の12日間? (字幕版)

 
 某動画サイトで死ぬほど引用されているシーンを含め、迫真の演技が淡々と続き、終わりへと着実に追いやられていくことに、息の詰まるような感覚を覚えた。
 狭く苦しい地下の中で、確かにある日常が逆に悪夢にさえ思える、というのは、生々しい実感が籠もっていた。
 ソリティアをしたい。
 
 
 ○真実の行方
真実の行方 (字幕版)

真実の行方 (字幕版)

 

 殺人事件の弁護人の持つ野心と、検事の正義を追い求める信念が、男女の関係の間でほんの少しブレる。

 互いに追い求めたものを得ようとして得られず、敢えて得ないようにして得てしまう。
 
 

 

スリーピー・ホロウ (字幕版)

スリーピー・ホロウ (字幕版)

 
 首なし騎士に襲われる町を舞台にしているが、首なし騎士はあくまでも舞台装置でありつづけた。
 最後の最後の口づけと、地獄への新婚旅行は、なんかこう、エロい。
 いいじゃん、ああいうの。
 
 
 
 年始も含めて、あと3~4本くらい見てみたい。