読書濾液の貯水箱

本を読んでいたことを忘れないために

年末にアマゾンで映画を見た(後編)

 年末帰省を果たしていながらも、別段コミュニケーションが増えたわけでもないので、のんびり映画を見ていた。

 年始についてはまだ分からないが、大晦日も映画三昧だろう。

 今回は三本だけ。

 (実家のPCを使っているため、商品紹介を追加した)

 

英国王のスピーチ

英国王のスピーチ (字幕版)

英国王のスピーチ (字幕版)

 

  勇気という言葉が最もしっくりと来る。なんとか振り絞った勇気で、勇気を与えるエピソードだ。

 最後のシーン、役割を終えるということの切なさが印象に残った。

 

スティング

 

スティング (字幕版)

スティング (字幕版)

 

  「最後は一刺し」

 のんびり見ていて楽しい作品だった。

 いい感じにすっきり出来るタイプのやつ。

 

世界にひとつのプレイブック

世界にひとつのプレイブック (字幕版)

世界にひとつのプレイブック (字幕版)

 

  精神病院から退院した男性が、アメフトのダフ屋をしている父親の家に住み始め、不倫をした前妻をストーカーのように追い求める中、同じく精神病院から退院した女性と知り合い、社交ダンスの大会に挑み始める物語。

 タガが外れて、さらけ出された心と心がぶつかり合っては弾き返し、苦しみと駆け引き、寂しさと取り引きが絡み合う。果てには自分が自分を傷つけて、成長できているのかさえもわからない。残るは溢れるばかりの感情と、それに伴う行動だけだ。

 ラブロマンス映画ではあるが、親子の愛情というものも、「愛情」のひとつとして別け隔てなく描かれている。

 見てよかった。